何度か予告編を見ていて気になっていた映画。
見終わってから知ったのは岸谷五朗の初監督作品らしい。
『キラー・ヴァージンロード』のストーリー
幼い頃から何をやっても最下位な事から「どん尻ビリ子」と呼ばれているOL・沼尻ひろ子は、めでたくセレブな美男子と結婚する事になる。ところが、結婚式の前日、アパートの大家を誤って殺害してしまう。何としてでも式を迎えたいひろ子は、とりあえず結婚式が終わるまで、死体を隠す事を決意。そんな中、ひょんなことから自殺志願者の小林福子と出会う。福子は、死体の処理を手伝う代わりに自分を殺してもらう事をひろ子にお願いする。こうして、ひろ子と福子は死体を運びながらの逃避行が始まるのであった。
ストーリー自体は「結婚式前日に殺人をした女」と「自殺が成功しない女」のお話ってぐらいしか知らなかった。
ずっと結婚相手を殺してしまったと思ってたんだけど違うんだね。
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こっからさきは、ネタバレになるかもしれないです。
ホロりとする箇所もあって満足できた。
あと、中途半端なお色気もあったり。
そのお色気な人は小松彩夏って女の子。なんとなく…安藤希に似ているような気がする。
この映画の一番よかったとこは…高島礼子の初っ端にでていたってことだな。
それだけでもう満足できたんだけど、意外にストーリーとしても…嫌いじゃないタイプ。
おじいちゃんとの回想シーンなり、ウエディングドレスを着た状態での告白的なシーンだったりも好き。
その教会(?)のトコが理解できないトコでもあるんだよね。
結婚式だというのに何故、人がいない。
あとは…大家が生きていて良かったねとは思うんだけど、そのことは上野樹里は知らないんだよね。
ってことは人を殺したってことを思いながら生きていくんだから、かなり重いお話でもあるんだよね。
この『キラー・ヴァージンロード』って映画は気のせいかもしれないけど「岸谷五朗の映画」って感じがする。
まぁ監督が本人だから当たり前っちゃ当たり前ではあるんだけど「岸谷五朗の映画」って言われてものすごく納得できる作品でした。
…北村一輝も出演してるんだけど、役柄も今まで見てきた映画と同じような空気を持った役だった…。
