虹の女神(映画)/市原隼人、上野樹里

いつもながらストーリーというより女優を見るために見たのが『虹の女神』。
今回、見たい女優さんは蒼井優ちゃん。

特別な盛り上がりも無いけど良い作品だと思う。
オトコとオンナの友情と恋愛感情が変な感じになって、上野樹里を密かに…全力で応援してみた。

『虹の女神』のストーリー

プロデュースを岩井俊二、脚本を桜井亜美が手掛けた熊澤尚人監督による「虹の女神」をDVD化。市原隼人×上野樹里の豪華競演で贈る“男女の恋と友情”を描いた、虹のように儚い愛の物語。大学生の岸田智也は、佐藤あおいの友人をストーカーまがいの行動で追いまわしていた。智也に声をかけられたあおいは、2人の恋のキューピッドを引き受けるものの、結果は失敗。その後あおいの映画サークルに引き込まれた智也は…。

この映画を見て「すとう君」って呼び方が気にいってしまった。
「すとう君」とは「ストーカー」のことなんだけどね。

この「すとう君」が市原隼人で、ターゲットのバイト仲間の上野樹里と親しくなっていくのが不思議な感じ。
何事も限度ってのがあるけどアッチとコッチの線引きって難しいね。

虹の女神

こっからさきは、ネタバレになるかもしれないです。

『虹の女神』を見た中で一番残ったのは、後半の蒼井優ちゃんの「バカだねぇ」って言葉。
上野樹里と市原隼人の関係を言ってるんだけど、妙に心に染みこんだ。

あとは、この映画で市原隼人って最低だなと思ってしまった。
ストーキング行為に上野樹里に対しての冗談のプロポーズ。
特に酷いと思ったのが「オンナを感じない」的な言葉。
いくら酒が入ってるとは言えそれは無礼極まりない。

あと、相田翔子の着信のシーンが何となく好き。
「携帯貸して」って借りて自分の携帯鳴らすと胸元がハート型に点滅するっていうシーン。

その相田翔子のシーンで年齢を詐称してたっていうけど、微妙だね。
年齢や過去ってそんなに重要かね? 性別を偽っていたらキツイけどさ。
年齢を偽ってたから別れるってのは、やっぱり微妙。あくまで個人的な意見だけど。
でも「騙されていた」と思ってしまったら恋愛感情も消えるかなぁ。

どっちかていうと『虹の女神』っていう映画は、本筋にあたる上野樹里と市原隼人の絡みより、蒼井優ちゃんや相田翔子との絡みの方が心に残る、そんな映画でした。

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