制服サバイガール II(映画)/仲村みう、白石隼也

「2は1に比べて面白くない」というのをよく聞くがこの作品はどうなんだろうって興味津々で見てみた。
一応、ストーリは続きものになるっぽい。

『制服サバイガール II』のストーリー

残酷な殺し合いから数日後。 無事に生き残った葵は、再び“サバイバルランド”へ乗り込む。そこへ恋人勇平も僅かな手がかりを頼りにたどり着くがゾンビ化した人間に襲われてしまう。そして二人が体を重ねた翌朝、葵は体に異変を感じる。勇平の子供を身ごもったのだ。異常なスピードで成長し出産へと近づいていく。必死に生きる手だてを模索する二人に、再びゾンビ達の影が近づきつつあった…。

ラブストーリー要素が強めになった『制服サバイガール II』。
アクションシーンはあるけど「I」に比べるとかなり控えめ。

制服サバイガール I&II デラックス版I

こっからさきは、ネタバレになるかもしれないです。

「2は1に比べて面白くない」というのはよく聞くけど「1」が退屈だったからなぁ。ある意味安心して見れた。

とりあえず「1」の生き残りの3人の状況がよく分からん。
今作の主役で前作で隠れてた仲村みうはまぁ良しとするけど残りの二人。
一人は植物ちっくになって隔離されてるってのは理解できるんだけどあの隔離は随分と貧相な隔離方法だね。
で、もう一人のほう。精神が壊れてるけど前作の「制服サバイガール I」では精神が壊れる要素が無かったように思えるんだけどなぁ。それともサバイバルランドから出て落ち着いてから色々と思い出した結果、壊れたのかなぁ。

今回の「制服サバイガール II」はかなりテンポが速い。速いというか飛びすぎ?
とりあえず仲村みうの病室に入ってきた看護士がびっくり。扉を開けるなり怒鳴りつけるという看護士とは思えない行為。

サバイバルランドに原因調査に行くのはわかるんだけど、中途半端な防備。普通の格好にただマスクしてるだけという軽装。
あまつさえ、サバイバルランドの入り口は開けっ放しになってるという危機管理能力の低さ。

ちなみに勇平がゾンビになっていく様は「ターゲットは小学生なの?」っていうぐらい分かり易くなってる。

一番楽しかったところは、仲村みうが手裏剣にスカーフを通してぐるぐる回す。で、ゾンビの首を飛ばすという凄まじい技を見せてくれたところ。私にとっては初の「手裏剣で首切断」。

「2は1に比べて面白くない」とよく聞くけどこの「制服サバイガール」に関しては逆のようでした。
はっきりいって「2」は面白いです。むしろ「1」は見ずに「制服サバイガール II」だけ見たほうが良いと思う。

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