制服サバイガール I(映画)/飛鳥凛、有末麻祐子

この手の映画は期待をしてはいけない。期待をすると悲しくなるから。
この手の映画ってのは、日本の複合カテゴリー映画。特にホラー+何かっていうカテゴリーの組み合わせ。
ということで、まったくもって期待をせずに『制服サバイガール I』を見てみた。

『制服サバイガール I』のストーリー

17歳の夏目さくらは、仲間とテーマパークへ遊びに行くことに。その名は“サバイバルランド”。忍者や侍、ガンマンに扮した敵とリアルなシューティングゲームが体験でき、それぞれコスプレをして武器を持ちゲームはスタート。しかし、突然現れたゾンビ化させる謎の植物が人間に寄生し、閉鎖されてしまう。そして女子高生7人の、生き残りをかけた壮絶なリアル・サバイバルゲームが始まる!

写生会的な授業をサボって知合いのテーマパークに行った女子高生がサバイバルゲームをすることに。
ただ、敵役の人がゾンビ的な感じになって本当のサバイバルになってしまったっていうお話。

制服サバイガール I&II デラックス版I

こっからさきは、ネタバレになるかもしれないです。

この映画は私の期待を笑えるぐらい裏切ってくれた作品。
はじめから期待せずに見てたんだけどそれ以上にあっけなく終わった。
「I」ってついてたから「II」に繋がるってのはわかってたけど、それでも「I」で話は完結するって思ってたんだよな。
ひょっとしてあれで話は完結してる?

最初のお化け野菜的な栽培シーン見せてたけど、あれとサバイバルランドの関連性がよくわからん。
飛んでいったあの蜂を媒介にしてサバイバルランドと繋がったのかもしれないけどわからん。

武器にチェーンソーを選んだときは期待したんだけど、チェーンソーの意味がまったくないね。
ホラーというカテゴリに属する映画でチェーンソーを持ったら「ゾンビを真っ二つにする」とか「誤って仲間の腕や脚を切り落とした」とかあるんだけどまったくなかった。

そもそも除草剤で倒すってのはいいけど、除草剤をかけて衣類まで消えるってどういう仕組み?
消えるシーンもひどかった。もう少し作りこんで欲しいよな。

続編の「II」を見ていないからそっちを見るまで感想は控える。
でも『制服サバイガール I』単体は退屈な映画。

追伸。
どうでもいいけど、外国のこの手の映画と日本のこの手の映画の決定的な違いはパンチラの有無だよな…。

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