レジェンド・オブ・ウォーリアー 反逆の勇者(映画)/カール・アーバン、ムーン・ブラッドグッド

見たら西洋騎士とは関係のない映画だった。
北米の原住民とバイキングの争いを描いたのが『レジェンド・オブ・ウォーリアー 反逆の勇者』。

『レジェンド・オブ・ウォーリアー 反逆の勇者』のストーリー

未開の地に何代にも渡り住み続けるネイティブ・アメリカンの村に一人の少年がやって来た。それは彼らが怪物と忌み嫌う、略奪と殺戮の化身、海賊の息子だった。村人らは少年を悪魔と呼ぶが、村の長は少年を「村の運命の子」とし、息子として迎え入れる。時は流れ、少年が立派な青年へと成長した頃、村を海賊が襲う。海賊らは未開の民を人扱いせず、土地の浄化として村人全員を虐殺する。唯一生き残った青年は復讐の鬼と化し、海賊を全滅させるべく無謀な戦いを挑む。自らの闇と対峙し、己の生きる道を見出しながら……。

以前「300」って映画を見たんだけど、あっちはスパルタ国(?)の争いだったりするんだけど、あっちより楽しく見れた。

バイキングと言えば海賊。で、今の日本だとワンピースって海賊漫画が個人的に好きだけどあんな感じの陽気な海賊を期待して見てはいけない。
もちろん「ゴムゴムの~」ってのを主人公に期待してもいけない。
あくまで正統な映画だと思う。何をもって「正統な映画」って聞かれると困るんだけど『レジェンド・オブ・ウォーリアー 反逆の勇者』はそんな感じ。

レジェンド・オブ・ウォーリアー 反逆の勇者

こっからさきは、ネタバレになるかもしれないです。

初っ端に海賊船らしき船があってそこで主人公のゴーストに会うんだけどそれが意味がわからない。
ゴーストは奴隷だったの? それともバイキング側の子供だったの?
で、あの海賊船は難破したってこと? それとも原住民か他のバイキングに襲撃でもされたってこと?
ココがどうしてもわからない。

途中、耳が悪いのか知的障害の人なのかよく分からん笛を吹いてた人。
バイキングを迎撃するとき一人で外にいたんだけど未収録シーン見るまで「見張り?」とか思ったよ。
この映画もそうなんだけど諸々の事情でシーンをカットするんだったらそれに伴うシーンもカットして欲しい。

まぁ、これぐらいかな。気になったのは…。

全般的に暗くて激しいから何をやってるかがわかりづらいってのが問題なんだけど、それでも楽しく見れた映画。
監督さんが「原住民のランボー」的な発言をしてたけどなんとなく理解はできる。
…同意はできないんだけど理解はできるよ。

『レジェンド・オブ・ウォーリアー 反逆の勇者』は久しぶりに見た真っ当な映画。

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