原作にどこまで近づいてるのかが気になりつつ見てた。
生瀬勝久演じる「ボヤッキー」がなんとなく好き。
ドロンボー一味の声優さんたちの出演もありつつ楽しい映画になってた。
『ヤッターマン』のストーリー
現代の地球のどこか。今日もヤッターマン1号と2号は4つ揃うと願いが叶うといわれる伝説のドクロストーンを巡り、泥棒の神様ドクロベエ率いるドロンボー一味と週に一度死闘を繰り広げていた。考古学者の海江田博士もまたドクロストーンの魅力に虜になったひとりで、発見したドクロストーンのひとつを娘の翔子に託したまま行方不明になってしまう。その頃、世界では異変が起きはじめる。様々な場所から大事な物が次々と消えていくのだ。この異変にはドクロストーンが関係し、そのすべてが集まると、時間の流れが狂い、地球そのものが消えてしまうかもしれないのだ。その危機を察知したヤッターマンは、ドクロベエの計画を阻止するべく翔子と共にヤッターワンでドロンボー一味に立ち向かう!
この「ヤッターマン」は「(アニメの方を見て、また)好きだった人が作った」って感じがする。
大爆笑とか号泣とかはないけど、普通に楽しめる映画かな。
こっからさきは、ネタバレになるかもしれないです。
見て思ったのは「ヤッターマン好きの仕切りで作られた模倣ヤッターマン」…だな。
アニメを実写化した映画なんだから模倣で当たり前だとは思うんだけどね。
生瀬勝久はすごく良い感じだと思うけど櫻井翔をはじめ各人が役になりきっていないように感じた。
ケンドーコバヤシ演じるボヤッキーはすっごく頑張ってるって雰囲気は伝わってきたけど「無理してる感」がありすぎ。
深田恭子のドロンジョは、まぁ良かったと思う。
今までアニメ・漫画原作系の実写版は何度か見てきたけど今回はどれとも違う感情が湧くね。
今まで多かったのは「原作をちゃんと読んでから映画にしろよ」ってやつ。
「DOA デッド・オア・アライブ」はゲームを元にしてるけど個人的には「(良い意味で)ゲームを元にする必要がない仕上がり」だったし。
で、この「ヤッターマン」はというと「微笑ましい」…だな。
「微笑ましい」ってのは、例えるなら…小さな子供が大人を真似て頑張ってると「微笑ましい」って感情を抱くと思うんだけどそんな感じ。
だからそういう感情で見てたから色々と許せてしまった。
他の映画だったら物凄い勢いで不愉快になってたと思うけど「微笑ましい」から許せた。。
まぁそれなりに楽しめると思う。そんな映画でした。
